どうせ英語の発音の練習をしてるなら、話せた方がいいかも

日々の勉強

諸事情あって、英語の発音の練習をしているんですが、『せっかく発音の練習してるなら、会話文が出来たほうがよくね?』と思い至りました。

発音の練習をしてるのは、単語だけでも伝わればいいやって感覚で始めたので、一番最初は文法も気にしてなかったんですよ。

せっかくなので、ちょっとやってみようかしら的なノリで英会話ってか英作文をやるようになりました。

英作文をやるようになって、『あれ?これからどんどん英作文が出来るようになったら、会話も出来るんじゃね?』と思い始め→『英会話出来るなら、もし仮に英語圏に旅行に行っても楽しいかも?』と。

ちょうど数日前までイギリスドラマのモースシリーズを一気見してたんですよ。最初は「Endeavour (刑事モース)」から見始めて、「Lewis (ルイス警部)」まで見てたんですよ。そんな訳で、「海外行くならオックスフォード行ってみたいかも!」と。今すぐ行く余裕はないので、数年単位で貯金しつつ、数年あればその間にワタクシの英語力も上がってることでしょう。

余談ですが、オックスフォードにはハリポタのホグワーツの食堂?のモデルになった大学寮があるそうで、長期休暇の時には寮に泊まれるらしい。しかもモデルになった大広間ってか食堂?での朝食付きだそうだ。

そんな感じで映画のロケ地とか調べてたら、「キングス・クロス駅でプラットフォーム9 3/4 に行かないと!」とか「パディントン駅でパディントンの像を探してこないと!」とか盛り上がってきた。

さらに余談だけど、「探偵コーモラン・ストライク」のストライクはオックスフォード大学中退らしいよ。モースもオックスフォード大学中退。

ここ数日の英会話

バイト先での外国人との会話ですが、もうガッカリするくらい通じませんでした。リスニングは出来てる時と、まったく出来ない時がある。

てか、相手がびっくりするくらい簡単な英単語を知らなかったりする。本人は「英語出来るよ」と言ってたので、生活に支障はないんだろう。

第二言語で英語を話す人たちはさー、彼らの言う「英語出来るヨ」は自己申告なので、「出来る」のレベルってか程度はかなり個人差がありますね。

もうね、「その語学力でよく海外で生活しようと思ったな! むしろそのチャレンジ精神が凄いわ」ぐらいの語学力の人も居たりする。

日々の勉強

相変わらず elsa speak だけは毎日やってます。

どーしても苦手な発音記号の発音は、今後個別強化してった方がいいかも。いつも大体同じところで赤文字になる。(赤文字→出来てない発音)

バイトが忙しかったり、チノパン作ったりして熟語や単語のトレーニングはほぼやってない。

文法をしっかりやり直そうと思って、「一億人の英文法」を買ったけど、1ページがごちゃごちゃしてて見辛いな…と思い、「一億人の英会話」を買う。こっちを先に買っときゃよかった…。

まだ基本文型の途中ですが、文型と配置が分かってくると、整序問題が比較的ラクになった。

一億人の英会話――「話すため」に必要な英文の全パターンドリル (東進ブックス 一億人シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/25

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