漢字だって書いてないと忘れるよね
「英語組み立てTOWN」ってアプリを使っているんですよ。英作文の勉強に。とりあえずのところ。
↑これは広告アリの無料版。有料版もある。
これをやってる中で、毎回間違える問題ってのがあってさー。問題点は何なのだろう？と思ってたんですよ。
よく間違えるのが出てきたのは、「中学中級編」の比較級のあたり。
分かったのは以下の点
- 解説の例文はSVCだけど、問題にはSVO の形も出る。
- 熟語を知らない
- be ～ing と be going to を勘違いしていた
- 不定詞とかあったねぇー
…などなど、比較的初歩の初歩の点をあやふやにしてたので、間違えてたっぽい。
解説が一応ついてるけど、実践問題は解説には載ってないことも出てくるので、アプリの解説は「おまけ」程度に思ってた方がいいのかも。このアプリの解説分だけでなんとかなると思ってたのが、そもそもの原因のようだ。
このアプリだけで英作文が出来るようになるのかと言えば、正直かなり微妙。
でも、やらないよりはやったほうが「英語の感覚」というか、「ああ、英語ってそういうのあったよね」みたいな感覚を思い出すにはいいかも。
昨日言おうと思って出なかった言い回し
- Where do you live?
- What is the nearest station?
昨日、バイト先でネパール人と話してたんですよ。私はネパール語が出来ないので、日本語で話してたんですが、相手のネパール人は「英語も出来る（程度は不明）」と言ってたので、日本語と英単語で話してみた。
Where do you live? なんて、めっちゃ簡単な英語じゃないですか。なのに、とっさに出てこないもんですね～。「住まい、city」とか言ってたら、相手がなんとか言いたいことを汲み取ってくれた。
What is the nearest station? は「最寄り駅は何」。Where is the nearest station?（最寄り駅はどこ） でもどっちでもOKだと思う（DeepL さんがそう提案してました）。
本日の勉強
最低タスクの elsa speakですが、本日は時間があったので合計1時間くらいやってた。
[ɼ] の発音が怪しいので、強化練習。
『[ɼ] の発音は舌を丸めて…』なんて思い出しながらやってたら話せないので、舌が勝手にそのポジションになるくらい練習が必要ではないかと思うのですよ。
他言語の発音って、筋トレとかヨガのポーズみたいなもんだよね。日本語に無い音だと、その音を出すのに必要な口のカタチ（舌のポジションとか顎の開きとか）が作れてないので、まずはそっから。最初は出来なくて当たり前だと思っているので、回数こなすのが大事だと。
elsa speak がけっこうスバラシイって話はそのうちどっかに書きます。発音強化にはオススメー！
空き時間に英単語のテストやったり、英文組み立てアプリで間違えた問題の品詞分解やったり。
熟語が分かってないってことが判明したので、これから英熟語アプリをやる予定。
他には、毎日イギリスドラマを字幕で観てたりするけど、全然聞き取れてない気がまたしてる今日この頃。
