副詞が何を修飾しているかによって違うのですが、動詞を修飾していて助動詞が1つの場合は、助動詞と本動詞の間に置く。
助動詞 – 副詞 – 本動詞 の順になる。
I will never forget this.
(私はこのことを決して忘れないでしょう)
will が助動詞で、never が副詞、forget が本動詞。
助動詞が2つある場合(法助動詞と助動詞)は、1つ目の助動詞と2つ目の助動詞の間に副詞が入る。
助動詞1 – 副詞 – 助動詞2 – 本動詞
He will probably be working at this time tomorrow.
(明日のこの時間、彼は多分仕事をしているでしょう)
will が法助動詞、probably が副詞、be が助動詞、working が本動詞。
2つ目の例文で「be が助動詞なの?」と不思議に思うでしょうが(私もそう思いました)、進行形や受動態を作る時の「be」は助動詞だそうでうす(ロングマン英和辞典にそう載ってました)。
では、助動詞とはなんなのさ?
助動詞には、細かく分けると助動詞と法助動詞がある。けど、大体「助動詞」で説明されてる。
法助動詞
- will(過去形 would)
- can(過去形 could)
- ought (to)
- may(過去形 might)
- must
- shall(過去形 should)
他に need、dare、used to もあるけど、ちょっと除外(本動詞とする考えもあるので)。
人の感情が関係している助動詞。
助動詞
- be
- do
- have
助動詞自体に意味はない。